もう直ぐ七夕ですね~
今年は天の川で彦星と織姫は再会できますように
まつりとこより
名は体を表すように
まつりはいかにも祭らしく、華やかです。
こよりは紙縒りのように、ひっそりとしています。
どちらもいい
みんな違ってみんないいですね
7月になり、まつりも1歳になったでしょう。
毎日の散歩の時に思うのですが、恐怖を拭い去ることはとても難しい。
ビクビクする姿に悲痛さを感じることもあります。
ブース内でまつりとこよりが走り回って遊ぶ姿を見ると、
ドッグランに連れってってあげたいと思うし…
まつりとこよりにしてあげられる事の足らずを痛感しています。
保護犬譲渡のあり方、私たちも悩みながらの日々を送っています。
もっと、地域、市政、県政、国政の働きかけがないと
災害の多い今の日本で、譲渡された犬や猫を里親さんがどこまで責任を持って飼うことができるのだろう?
そんな不安(リスク)を考えずにはいられません。
今、岡山の吉備中央町で、廃校舎を活用した犬猫のシェルターを造る活動が行なわれています。
組織を作って、責任者を明確にして、集まった人がいかに活躍できるか…
里親様を探す労働力(体力財力精神力)の持続が難しい、
里親様に負っていただくリスク(自然災害など)回避などにも繋がります。
政治の力、大きな大きなまとまった援助が必要です。
犬猫好きの人達から、岡山の吉備中央町に移住したいと思ってもらえたら最高ですね