ペット(大切な家族、伴侶)のお盆を考えてみました。

ペットが亡くなった時の事をお盆だからこそ少し話題にしたいと思います。

 

入院中に動物病院で亡くなった場合は、獣医によって死亡の確認ができるのですが、

お出掛けから帰って来た時に、ペットの異変に気付き意識のない状態だったり、

朝が来て動かなかったり、いつもと違う様子に抱き抱えている間に意識がなくなったりした時。

驚きと悲しみと、亡くなったかもしれない不安とで、どうしていいのか分からなくなりますよね。

急いで動物病院に向かって獣医に確認してもらうと、

飼い主様が認識できペットの死を受け入れられるかもしれません。

だんだんと死後硬直していくペットと一晩過ごして、火葬、埋葬となります。

 

人間のように49日、一回忌、初盆と行事を進めていくことは、

大切なペットの供養と同時に、飼い主様の心も体も悲しみへと堕ちて行くのを助けてくれる事にもなります。

 

ペットの命日、お盆などには、

ペットの写真の前に、お水とお花、好物を供えてあげたいものです。

 

最近は、愛犬供養ドッグビスケットキャンドル、

愛猫供養黒缶キャンドル、お線香では虹の橋のたもとなんていう商品があるみたいですね。

 

目に見えないけどいつも側で飼い主様を見守ってくれる、そんな存在が家族であり伴侶であります