今日もかぶってますよ(笑)

あっ、こよりだー!

まつりの難しいお顔なこと(笑)

 

 

保護犬の譲渡の難しさ

譲渡条件を聞かれたり、目にされた事のある方は、譲渡の難しさを感じられたのではありませんか?

その様に多くの条件を承諾して下さってはじめて、里親様の申込書を書いていただきます。

条件の中の一つ、先住犬が居る場合、先住犬についても不妊手術を済ませていることとあります。

他に先住犬とのマッチングも見せていただきます。

相性が良好なら、一安心です。

そこで大事なことが、必ず、先住犬の優先順位を一番にお考えくださいませんか。

何故なら、里親様になろうと思って下さるのは、先住犬のお陰だと思うからです。

先住犬との生活が豊かな時間で、犬という動物が、人間の私達(同じ動物)を魅了している証だと思うからです。

そこまで考えていただき、譲渡するお気持ちに変わりがなければ、トライアルへと進ませていただきます。

トライアルも無事に終わりましたら、里親様のもとへ保護犬を譲渡させていただきます。

特別な日が来ることを待ち遠しく思いながら、保護犬を大切にお預かりしています。